アルトネリコ　世界の終わりで詩い続ける少女

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ソフト紹介
ソフト名：アルトネリコ　世界の終わりで詩い続ける少女
プラットフォーム：ＰＳ２
プレイ人数：１人
ジャンル：ムスメ調合ＲＰＧ
対象年齢：ＣＥＲＯ１２
製作：バンプレスト

コミックブレイドの裏を見てなんとなく買ってみた作品。
現在、ＰＳ２・ザ・ベストで出ています。
ちょっとジャンルが示すとおり、怪しいかも。ちょっとギャルゲーっぽいし。
ある程度、「イリスのアトリエ」シリーズを踏襲してるとか。
グラフィックはあまり良く無いです。でも、３Ｄマップはすごく綺麗だったりします。
音楽は五つ星です。どこの音楽も非常に良いと思います。
ヒュムノスは音楽では最高峰では無いでしょうか。
ボーカルは霜月はるかなどのＲＰＧファンには有名な人がやっています。（こんな事書いといて、
実は俺も知らなかったりするんですよね・・・。）
システムはちょっと微妙かな・・・。
メニューのロードが物凄く遅いし、詩魔法のＭＰもシステム的に微妙だし。
シュレリアに至っては１０００切ったの見たこと無いですし。
エンディングは５つですが、うち２つはPHASE2で見られますし、シュレリアエンドは
PHASE3の最後にいきなり分岐があるだけで、セーブ＆ロードですぐ見れます。
やりこみは、PHASE3で出てくる「光の巫女」戦とアルトレカでしょうか。
特に光の巫女は２０戦ぐらいやるとレベル９０でもかなりきつくなります。
戦闘は全体的に簡単です。
音楽がいいので、中々いいんじゃないかなと。